医学書

昨日寝すぎてしまったために夜眠れず、夜中1時過ぎから6時頃までデニーズで作品について考えていました。方向性が全く定まりません。大変まずい状況。焦れば焦るほど空回りするのがわかります。もっと気負わず楽しみながらアイデアを出したいものです。


最初は中学校の授業中の教室というワンシュチュエーションで、楽しくて、テンポが早くて、メタモルフォーゼ満載ものを考えていたのに、気づくとスローテンポで繊細な感じのものを作ろうとしていて、さらに、いつの間にか負の空気に満ちた、おどろおどろしいものを作ろうとしていました。どうしてこうなってしまうんだろう。

ここ最近で出したアイデアで気に入ったものはそのまま『放課後』に回して、全然中学生とは無関係の作品を作る事になるかもしれません。


帰って画集代わりの医学書を久しぶりに開いて見ると、とても気分が悪く、吐き気がしました。年々、こういう写真を見るのが苦手になってきている気がします(もしかしたらタバコとコーヒーを摂取しすぎただけかもしれませんが)。

と言いつつも新しい医学書欲しいなあ。でも高いんだよなあ。その辺も画集っぽい。



今日見たのはこの二冊。人間の体って不思議。